earthwisdomjapan2023年3月31日読了時間: 1分#11 また背中を押される Kaku's Storyパチャママ・アライアンスには海外の協賛組織との連携を進める担当マネージャーがいる。そのマネージャーはマイサ・アリアスという心温かい女性で、セブン・ジェネレーションズがNPOとなってすぐの頃からコミュニケーションを密に取り、いろいろとサポートしてくれていた。...
earthwisdomjapan2023年3月8日読了時間: 1分#8 パチャママ・アライアンス Kaku's Storyエクアドルのアマゾン熱帯雨林に住む先住民アチュアル族は、原油の開発で熱帯雨林が破壊されているのを目の当たりにして、先進国の人たちに呼びかけを行った。 それは「助けてほしい」というものではなく、「先進国の人たちの”夢”を変えない限り、熱帯雨林だけでなく、地球全体が壊れてしまう...
earthwisdomjapan2023年3月2日読了時間: 1分#7 出会い Kaku's Storyリーダーシップのプログラムで最年長の私が出会った最年少のチームメイトがEarthwisdom Japan代表の鳥谷部愛だった。 プログラムでは、人生の目標を宣言する機会がしばしばあり、チェンドリの目標である「すべての人間が環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充足した...
earthwisdomjapan2023年2月24日読了時間: 1分#6 何でもできる1年間 Kaku's Story早期退職制度を利用すると、一年間勤務せずに再就職支援を受けられる。 支援会社に再就職活動以外は行ってはいけないのか聞いたところ、「単に再就職するということではなく、今後の人生の設計をするという方針なので、やりたいことは何でもやってください!」と言われ、パアッと視野が広がった...
earthwisdomjapan2023年2月17日読了時間: 1分#5 二足のわらじ Kaku's Storyチェンドリのファシリテーターも少しずつ増えていったが、そのメッセージをより日本に広めていこう、とNPOを設立しようという動きが2010年の夏ごろに始まった。 仲間たちと対話や準備を進め、2011年3月にNPO法人セブン・ジェネレーションズが成立し、私も理事として運営にあたっ...
earthwisdomjapan2023年2月9日読了時間: 1分#4 エクアドル? Kaku's Story当時娘は20歳、息子は17歳。 家で開催した初チェンドリに参加してくれたことは感謝だが、 「お父さん、マニュアルを読んでいるだけじゃない。」 「心がこもってないね。」 と、一番辛辣な言葉を投げられた。 その後、機会をつくって仲間と一緒に、また一人で開催し続けたのは、やるたび...
earthwisdomjapan2023年2月2日読了時間: 1分#3 仲間がこんなにいる! Kaku's Storyそこには老若男女、三十人ほどの人たちが集まっていた。 「こんなにいるんだ!チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム(チェンドリ)のメッセージを伝えようという変な人は私だけではなかった!」 さっそく最初のワークとして、「知らない人とペアになり、参加した理由を紹介しあってください」...
earthwisdomjapan2023年1月26日読了時間: 1分#2 何かおかしい Kaku's Story環境問題のセミナー? と思いながら参加したチェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウムは、 「地球上のすべての人が、環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充足した生き方を実現することを目指す」? エクアドルのアチュアル族の呼びかけで始まった?? 部屋の中を無言で歩き回れ???...
earthwisdomjapan2023年1月11日読了時間: 1分#1 地球が好きなんだ Kaku's Story「地球が好きなんだ」 と気がついたのは、もう五十代になろうとしている時だった。 大学卒業後勤め始めた日産自動車でコーチングと出会い、面白いと感じて自分でコーチング・スクールに通い学んでいた。 その中で、何を大切にして生きていくのか、ということに向き合い、2年くらい「ああでも...